北風と春陽・どうしたらこんな氷が出来上がるのだろうか

陽の光が気になり出してきた。

日の出時刻はいつの間にか6時半前になっているし、なんと言っても会社の帰りが暗くない。これはオイラの世界ではとんでもなくおめでたい事なのです。

家の用事に加えて仕事のことやらで、メンタマが赤く充血し続けているのに、休日の早朝だけは自然とニタ~となってきて、いても立ってもいられなくなり、外に飛び出すのでありました。

写真は以前『Ice Fish』と題した写真を撮った鳥屋野潟公園の一角。

寒いと言っても氷の礫はほぼ無くなっていたかな。

北風がピュ~ピュ~吹いて、雪までザ~とやって来るのだけど、少しボ~としているとご覧のように春を思わせるような陽の光が射し込んでくるんだ。

これをせめぎ合いと言うのでしょうか、北風と春陽の。

RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/2.8s NikonF5  鳥屋野潟公園 18日撮影

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