蘇る記憶の光り/福島潟

50歳になった頃から、身近な自然に関心を持つようになった気がする。

「身近な自然」というのは私にとっては「仕事に差し支えない場所」、「ブラ~ッとサンダル履きで出掛けたくなる場所」「何も考えない場所」と思っていたが、最近になって、地理的要因からちょっと離れて、自身の精神世界の描き方一つでいかようにも変えられる事に気づいた。

・・・アレレ・・なんだか・・現実逃避みたいになってきたな・・・

動物写真家の故星野道夫さんの『旅する木』はバイブルみたいな書物なんだが、確か「季節はページをめくるように過ぎ去っていく」なんて書かれた部分があって、それが、頭の中でなんだか癒やしの映像としてもう何十年も残っているんだな。

自身の精神世界、そして頭の中の記憶としての映像がこの朝焼けを観ていたら、断片的に浮かんできては繋がって、そして消えていく。

「身近な自然」・・もしかすると「一番大切な自然」なのかも知れないね。

RVP100  AI Nikkor 35 f/2s  NikonF5   9月11日撮影

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

紅露草

葉陰蝶・キチョウ

関連記事

  1. 草むらの中

    新潟市・福島潟 草むらを進むその一歩が葉陰の彼らを追い払っているようで立ち止…

  2. 木舟

    2015年10月12日(祝) 撮影  太陽を画面に取り込んで作画するのが好き…

  3. 氷の侵食

    真夜中の星の輝きに期待し5時福島潟。まだ、星が見える。…

  4. 夜明け色・福島潟

    RICOH・GRⅢxなんでもRICOH・GRシリーズの宣伝文句には“都市…

  5. 霜花

    昨日は多くの方から励ましのコメントやメッセージを頂き、有り難うござい…

  6. トンボと水団子

    新潟市・福島潟  雨上がりの池の畔、草むらから突き出た枯草にトンボがとまった…

  7. 福島潟・夏の想い

    新潟市・福島潟 夏の福島潟はコウホネ、ヒシなど水草が湖面を覆い尽くす勢いがあ…

  8. 抜け殻はエイリアン

    虫に詳しいKさん曰く「オオヤマトンボの抜け殻かもしれない」と。オ・オ・ヤ・マ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。