水団子で遊ぶトンボ・Ai-Micro Nikkor105f4s&NikonF5


新潟市・福島潟

雨上がりの池の畔、草むらから突き出た枯草にトンボがとまった。

あの枯草はなんだぁ?スイパ・・・ギシギシ・・・それとも・・

名前なんかどうでもいいが、観ていると、舞っては戻りの繰り返し。

よほど気に入っている場所なんだろうな、てなことでそのトンボが離れた隙に近くまで行き三脚構え、しゃがみ込んでいると、フワリと定位置に戻ってきました。

ちょこっと乘かっただけで、枝先がダラ~ンと垂れてきます。

ピントを合わせるとブツブツ小っちゃな実が目に飛び込んできた。

その実を大事そうに抱えていたように見えたのだが、よくよく観るとなんと、水団子をコネコネと丸めている。

飲むのか、飲まないのか・・どっちなんだ!と、その瞬間を待っていたが雨がザ~と降ってきて、あえなく退散してしまったオイラでした。

トンボの名前はなんだろなぁ~ 知らないなぁ~。

RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5   7月上旬撮影

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綿飴にオレンジ色したシロップが染み込んでいくような朝焼け

ツバメシジミのお宿は朝露のなか・Ai-Micro Nikkor105f4s

コメント

  1. こんばんは。これは若いコフキトンボですかね。成熟すると白い粉を吹いたようになって
    シオカラトンボを小さくしたような姿になります。

      • とみとみ
      • 2016年 7月 17日 1:55am

      いつもスミマセン。これがコフキの若なんですね。
      この状態で一度、フィルムを取りに車に戻ってます。
      それでも、逃げずに団子をコネコネ。

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