昨日のハナシ
今にも降り出しそうな空に出掛けるのを渋り、家でニコンF3のポートレートを撮った数時間後には関川村鷹巣キャンプ場でフキノトウを撮っては採りまくっている。
今季3度目の訪問。雪は林床部で約20㎝の残雪。歩道はあらかた雪が消えていた。陽当たりの良い斜面や河川敷の樹々はほんのり緑の薄化粧を始めている。
フキノトウをたくさん見つけた。
丁度良い小粒なのを選んで採っててもビニール袋が一杯になった。ズシリと重い。袋の下のフキノトウが潰れてしまわないように袋の手掛かりを持たずに小脇に抱えて持ち帰っている。
採って撮る
誰もいないのは判っているけど、時々心細くなって立ち上がり周囲を見渡す。独りだと不安になる。樹々の枝が揺れだす。林がゴソッと音を立てる。何かに狙われているような気がする。
見渡して「大丈夫・安全だわ」と言い聞かせ、続行。
採りながら絵になるフキノトウを探す。目ぼしいのがあれば最初に撮ってから採る。それを何度か繰り返す。春の野の花はモノクロよりはカラーだなぁ。
僕の心象風景がカラーなのだから当たり前かもしれない。
29日・午前9時半ごろ
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