足跡・灌木は針金だし、染み渡りが出来るほど冷え込んだ日


手足、耳もピリピリ。

早く撮影を切り上げたいほどの寒さになった。

シャッターを切るのに手袋を外すのが億劫だしファインダーを覗けばカメラボディーにかかった鼻息が水滴に。

それも半端でない。マスクしてても付着する。

そんなわけで早々に切り上げた道すがら目にしたのがカモの足跡。

結構ビッシリと、しかもクッキリ残っている。

おまけに周りの樹木は枝という枝が白い針金に見える。

一応、霧氷というやつだろうか。

RVP100 85㍉ NikonF5   福島潟/2012・2月

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夜が割れていく・パカッと卵を割るのとは違うよ、徐々になんだ

ハラビロカマキリ・黄緑色してデブッチョで背中に白い点あるね

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