Ricoh GR で鳥屋野潟の夜明けを撮る・青の印象

Ricoh gr3x(71㎜ crop) 1sec f11 ISO500 Pモード

データを見て「はぁ~?」となったと思う。

f11まで絞ってんのにISO500なん?

杭にサギが止まっていた時間は約1分ほど。この間に雲台に乗せてあったGRをいじくりまわしている。画角を71㎜クロップにし、レリーズタイマーをオフにし、f11にしてる。

狙いは湖面をとろけさせて静寂な夜明けを捉えてみる。

それでやったのね。

ISO100でf9、4秒とかなら湖面をミルキーみたいに写そうとしてんだなと狙いの意図が判る。こんな時こそマニュアルモードかISO上限200ぐらいにして絞り優先オートで臨むべきだった。

青の印象

実のところ、カメラの画面はB/W。RAW画像をポジモードで現像したら「青」がいい雰囲気で出てくれたんで、その画像を貼り付けている。あの時見て感じた印象に近い。

普段は画面から外す杭

朝焼け撮影時にサギのとまってる杭が邪魔でしょうがない。いつになったら引き上げてくれるんだろうと思っているのは私だけでない。上沼橋から撮影する人は誰しもそう思ってる。

ずっとこのままなんだ。湖底の所有権とかいろいろあるんだろうか。

そんなのどうでもいいから早く撤去してほしい。この杭があるために撮りたい画角にならない。その杭が今回は役に立ったというのはなんだかなぁ~・・である。

25日撮影

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Ricoh GR で鳥屋野潟の朝焼けを撮る・誰もいない

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