4月に入ってチャリ通勤を再開してる。何気ない風景とかちょっとしたハプニングとか、途中で遭遇したらパシャリできるようにGRを常にポケットに入れている。
けれども実際に撮影したのは2、3回ぐらい。カメラはチャリ通勤の通行手形みたいな役割を担いつつある。それがないと行き帰りに支障があるとでもいう感じ。
撮るべき対象が見つからないんだな。
もっとも「撮りたい撮りたい」などと目を皿のようにしてたら、どれだけ時間がかかることやら。出勤時はひたすら何も考えずにペダルをこいでいる。
気候が安定して晴れ間が多くなった
梅雨入り前のほんの短い期間は気候が安定して晴れの日が多くなる。
晴れると朝陽は格別に新鮮に思えてくる。
連動するかのように写欲も増してくる。
この日
直線的な陽の光だけど潤いを感じる。ブルッときたんだば。アイヤ~と叫びたい気持ち。雲の塊もいい塩梅で流れて来てるし、影の部分、明るい部分、雲の配置・・いいんじゃないの!
自転車降りました。
そして撮りました。
5、6月の晴れた朝は直線的な陽の光に瑞々しさを感じるなぁ。
ただし、ありふれた光景ですわ。なんともない。
衰える体力
自転車を漕いでて自身の体力の急激な衰えを感じてしまう。
橋の取っ付きまで自転車で走破できなくなった。不覚にも自転車押してエッチらやってる僕のすぐ脇を白髪の老人が乗った自転車が軽快にすり抜けていった。アレには参ったな。
24日6時撮影
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