ベンチで力尽きたトンボ メガネは水玉メガネ・Ricoh gr3x

Ricoh gr3x
hard BW 1/60sec f5 ISO200 +1.3

木製ベンチに落ちていたトンボ。

とまっていた・・というよりはポトンと落ちていた風に見えた。生死不明の状態。それで、跪き、トンボの顔をまじかで観察すると、前脚でメン玉に付着した朝露を拭う仕草をはじめたんだわ。

ありゃまぁ~・・生きてる!

一夜を過ごしたねぐらにしては不相応な場所。力尽きて死んだと思うのが妥当だ。だから前脚と頭部がクネクネ、クルクル動き出した時は「こんなちっちゃいのに」と感心すらしました。

なんで、死なないんだろう?

どうして?

なぜ?

半端ないほど命の不思議さを感じました、はい。

ところでコイツ、目の前の俺が人間だと判るんかな?

朝露トンボいたるところにいたな。

これもそう、おまけ

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9日撮影・福島潟

J2アルビレックス新潟が J1昇格 を決めた翌朝の福島潟夜明け・gr3

夜霧から茜雲へバトンを渡す頃・Ricoh gr3x

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