斜光と影・Acros100ⅡとUltron40の組み合わせは鉄板!

ACROS100Ⅱ cosina voigtlander ultron40f2sl NikonF3

自己評価で意図した露出通りに仕上がった作品と思う。
2枚撮影したうち、このコマは光を反射する壁面をカメラで測って、露出表示窓に+-表示がされた状態で撮影。結果、イメージ通りの写真になったんで、気に入っている。

初めて、頭の中のイメージがそのまんま写真になった。
レンズの絞りリングを回したカチャカチャ音やカメラのシャッターダイヤルをクリッ、クリッと回した感触、そして何よりもこの時の太陽の光の強さや角度を胸に刻んでおこう。

かけがえのない財産を手に入れた気がする。

・・全くの自己満足である。

酒が旨い!

現像

ミクロファイン1:1でACROS100Ⅱを現像するのとT-MAXデベロッパー1:4の使用液でT-MAX400を現像した場合は露出が真逆の傾向を示すような気がする。

いや、「気がする」でなく「する」だ。

カメラの設定は同じでも前者は露出がアンダー、後者はソレがオーバーになる。現像にあたってはメーカーの公式現像レシピに沿っているにも拘わらず、どうしてこうも差が出るのだろう。

薬品の成分でしょうけど、なんだかなぁ~・・である。

📷データ:ミクロファイン1:1 24℃ 9分10秒

板塀と上司・上司の話はどうでもいいのよ カッケ~被写体だったよ

埠頭・新潟東港・地元新潟での最後のリバーサル現像ポジ

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