サンクトペテルブルクの瓦斯灯・ランプの灯の替わりに太陽光を入れてみた

ACROS100Ⅱ cosina voigtlander ultron40f2sl2s NikonF3

バルト海に面したロシアの港湾都市サンクトペテルブルクへ出掛けたら、間違いなく、いや、きっと、こんな光景に出会えるはずだ・・っと思いましたわ。

それだけゾクッ、ゾクゾクとなりましたけど、巷はこの写真それがどうしたレベルです。

写真に込めた想いが観る人には伝わらないのは技量ではなく写真そのものが下手なだけ。

ただね、これだけは大したもんだと褒めたいね。

街路灯ありますね、明かりが灯って見えますね、これ陽を反射させてるのです。

そう見える位置にカメラ構えて水平を傾けて背景を暈かして撮った。

どうもね、評価が低いんで、娘に観てもらった。

最近撮ったモノクロ写真の中で、これが一番良いという。

オッ!となりました、私もそうだと思ってたもんで。

DNA・・なんだろうかねぇ。

そう結論づけると、反面、可哀想な気がしてくるのは親心かな。

露出

都合5枚撮影した中で、これが一番明るいネガ。

ちょっと、変だわ。

露出取りは、完全マニュアルで、これでどうだっ!と言うぐらいに自信ある。

なのに、悉くアンダーで仕上がっている。

現像に問題あるのか。

きっとそうである。

T-MAXデベロッパーとミクロファインの違い・・このあたりのデータを早急に収集する(この問題に関してはその後SNSを通じ現像液の特性であることが判ってきた)。

2月7日撮影・みなとぴあ
ミクロファイン1:1 24℃ 8分45秒

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都市過疎・子供たちの姿と歓声は何処へ・寂寥感漂う海辺の町

電脳植物・花生食育センターだけに上手い題名だと独りで満足してるオレ

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