なびく水面、なびかない頭髪

2015年9月24日(木)撮影
 風があります。カメラのストラップが右から左へ流れます。
鳥屋野潟の水面も薄暗い中で波立っています。
傍らのススキや足元の雑草も左右、前後に揺らいでいます。
私の髪の毛だけ微動だにしません。剣山ですから。
風の抵抗を受けるほど長くはなく、“ない”に等しい状態ですから。
髪の毛をかき分けた“最後の仕草”は何時だったのだろうか。
ストラップを押さえながら、ふとそんなことを考えます。
 毛はともかく露出がピッタリとはまって、嬉し楽し。
 RVP100 55㍉  NikonF5   上沼橋から 

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秋 サンシュユの実-2

和服の似合う女

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