労働者が行き来した踏切跡

Kodak T-MAX100 Ai-Micro Nikkor 55f/2.8s NikonF3

風化する踏切柵の一部ですが、ヘクソカズラの実が絡まってました。

変だな?って感じました。

蔓の伸び方や絡み方が尋常でないのですね。

一定方向へ規則性を帯びた伸び方じゃないし、蔓の陽の当たる側、足掛かりとする接地面が表側に向いていたり・・こりゃぁ作為的すぎるなと。

道路脇の雑草を除去した割りにはヘクソカズラだけポツンと残ってるのも変だしね。

間違いなく、誰かさんが手を掛けて、パシャリしてますね。

撮影後はそのままにして置いたのでしょう。

おかしなもんで、ホントの姿でないと判ると、周りまで魅力が薄れてしまう。

ただね、コレも時が経てば、自然と調和していくんだね。

すると、違和感は薄れてしまう。

そもそも、そう言った感覚すら持ち合わせることも無かろうに。

それもおかしなもんです。

バックヤード・変装する配電盤

何度も撮り直した油圧ショベル

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