バックヤード・変装する配電盤・漏電して火事にならないか心配してる

ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3

英語で言う「backyard」は明るい普通の「裏庭」が想像の多くを占め、日本人的感覚でイメージする「裏庭」とはニュアンスが違う・・昔、海外育ちの方にそう説明を受けたことがあった。

日本人の感覚では「裏庭」とか「backyard」と言えば陰の部分を連想しがちらしい。

ちょっと強引すぎる考え方だなと感じながらも返す言葉が浮かばない・・はぁ・・ため息をつくぐらいのジェスチャーで「それは偏りすぎた考えだ」と伝えるのが精一杯。

撮影時になぜか当時のことが頭に浮かぶ。

彼が主張してた通りの捉え方でファインダーを覗いているじゃないかってね。

あえて陰湿な部分をバックヤードに求めてるんじゃないかって。

セサミストリート

この番組に登場してくるキャラクター・・

なんだったかな、名前忘れたけど、それをイメージして撮ってますね。

絡まった葉っぱを洋服に見立ててパシャリですわ。

構図

水抜きし乾かしてるバケツと左上の配電ケースを構図の“留め”にしてます。

そうすると内容云々は別として一つの絵として眺めることが出来るでしょ。

写真が安定してくる・・そう思うのだけどなぁ。

12月上旬撮影

D-76原液 20℃ 7分40秒 二浴定着

風化の途上・釘は半ば白骨化した木と同じく風化の途上なのだと

操車場の踏切跡・労働者の行き来した通り道も草葉の陰

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