夜明けの木・メルヘンチックな世界を感じたんだ・形が好きで狙いました

ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s NikonF3

福島潟周辺部には気になる木が5,6本あります。

2本並んだ桐とか墓守り役の柿、田んぼの遠く向こうに見えるまん丸な木とか。

それらは冬に葉が落ちて丸裸になると一際目立ってくるんだ。

この木もそう、手前は葉が半落ちですけど。

触れるほど近くにありながら実は良く知らない。

ハンノキかな?

それだけ「それがどうした」木でも、いよいよ葉が落ち、木の素性が露わになってくると、だんだんベッピンさんに見えてくるから驚きである。

葉っぱという洋服で着飾る必要がないせいか、寒そうなんだけど生き生きしてるね。

撮りたい気持ちがソワソワしだした。

夜明けの木。遠く山の頭上に笠雲が紅く棚引いていた時分です。

11月22日撮影

スマホ

必要性を感じない。

未だにガラケーで通している。

それさえ持ち歩かない、手元近くに置いていない時がよくあって、仲間からの電話にでないときがしょっちゅうある・・気づいたら電話すればいいや・・程度である。

実のところ携帯そのものが嫌いでもある。

現在職場から貸与されたスマホがあるが、なんでこんな持ちづらいカタチが世界で流通してるんだろうと不思議でならない・・ガラケーみたいなカタチで良いんじゃないか。

スマホで何か調べるって事もやらないし、やりたくない。

数年前、京都は嵐山電鉄に乗った際に目にした光景が頭から離れない。

椅子に座った人、ほぼ全員がスマホ覗き込んでる!。

歴史的遺産が車窓を流れていく・・。

海外の方が車内の様子を写真で撮ってたけど、判る気がする。

頑固親父の戯言ですけど、スマホは緊急避難的に持っているに過ぎない。

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痩せた牛の背・陽が傾き丘の砂紋が浮き上がって俄かにやる気出たワタシ

小屋番する猫・主が留守の間は緊張した面持ちで辺りを警戒

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