5月最後の朝焼け・噎せ返るほどに伸びた草藪の懐に埋まって待つ

RICOH・GRⅡ

5月31日午前4時23分頃の鳥屋野潟の朝焼け。

岸辺の草木がモリモリ成長してきまして、撮影ポイントに入り込むのに噎せ返るほどに伸びた草藪の懐に入り込んでいくようなもんです。気持ち良いものでありません。

当然、長靴にカッパ姿。

そうしないと朝露でグチャグチャに濡れてしまいますね。

肩に掛けたカメラも同様です。ストラップなんか植物の葉の表面に浮き出た水滴を吸い込んでしまいますんで、撮影終了後、防湿庫に仕舞い込む前に陰干ししないといけない。

もっともカメラバックに入れてればそんなことないんですけど。

朝焼けなんですが、最初は雲がほとんど無かったかな。

ですから期待なんかしてませんでした。

日の出時刻が迫って来た頃から雲が流れてきて最終的にこんな感じになったのでした。橋の上にはいつもよりカメラマン多かったですね。

5人かな、いたの(いつもは3人)。

さて撮影はユスリカが邪魔。

熱を感知してるのか、吐く息なのか、なんでこうも頭の上前方に集まってくるのだろう。まるで撮影の邪魔してるみたいです。

僕は百均で買ったポップ用団扇で追い払っているんだけど、左手で団扇を操って、右手でシャッター押している。

三脚を使用しているから、追い払う術があるけど、三脚持ってない人を眺めてみると、カメラを構えた状態で体を上下左右に揺すってるんです。

まさかその最中にシャッターなんか切れないし、僕以上に四苦八苦していましたね。

正直言うと「ざまぁみろ!」です。

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Facebook上の写真と同一Sサイズ画像。

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