冷たいタカアザミ

天気痛

気圧が急激に変化すると、頭痛がしたり、耳鳴りがしたり、吐き気がしたり・・そんなことを《天気痛》というらしく、それが僕に当てはまるのなら昨日の午後はまさにそうした状態にあった。

午後になって天候が悪化、気温が下がっていくのを身体の節々で感じるほど。

部屋の中、ストーブで暖まっているのにジワジワと冷たい空気が身体に染みこんでいくようなあの感覚は気持ちが悪い。

重ね着し、家の中では普段は脱いでいる靴下にも手を伸ばした。

風呂に入った。

大家さんから頂いた柚をドボドボ湯船に放り込むと、しばらくして湯気のなかに控えめなんだけど柚の香りが広がって、大きく深呼吸した。

生き返った・・つもりでいたのになぁ~。

夜中に気持ち悪くて目が覚めた。

頭が痛い・・吐き気がする・・苦しい・・。

布団の中で身体を丸めてじっと耐える。

夜光塗料の塗られた目覚まし時計の秒針が朧気に大きく見えたり、小さく消えたり・・眠っているのか起きているのか不安定な時間だけが過ぎてゆく。

明け方に目が覚めた。

写真、行かなくっちゃ!

娘の送りがあるから、早く戻ってこないと!

昨日ほど寒さを感じない。

・・・?・・ん?

苦しかったんじゃなかった?

頭・・ちょっと痛いぐらいで、吐き気も鎮まったみたい。大好きなコーヒーを淹れようかなと考えるくらいなんだから。

いったい何だったんだ?

天気痛だろう・・・だろう・・たぶん。

そうじゃなかったら、逆に怖いし。

写真

1日の日曜日に撮っている。

大地は霜だらけ。

踏み込む度に青菜をザクッ、ザック・・包丁でぶった切る音。

ヒェ~!

タカアザミ・・冷た~い カチカチ

モウコレマデヨ状態です。

葉っぱなんて近づいたら怪我するよ・・位に刺々しい。

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105f/4 NikonF3  福島潟

追伸:14日早朝、ここに来てみたらタカアザミの花一つ見当たらない。紅紫の花はすっかり枯れて萎れていたのでありました。

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12月初っぱなの福島潟

新潟西港・臨海埠頭

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