露に一葉/紋白蝶

逆光の位置からエノコログサの朝露を狙っていて、出会った紋白蝶。

躰は今だ露をまとったままでいます。

そんな彼女さん(男かもしんない)にゆっくり近づいて、慎重にパシャリ。

蝶は朝露に濡れているから、ほぼ逃げませんが、朝露が問題なのですね。

草藪は互いに抱きついたり、抱かれたり、絡みついたりしていますから、踏み出す一歩が揺れを起こし、揺れた仲間が背後の同僚を呼び寄せるのです。

その度にハラリ、ポロリ、露がこぼれ落ちるのですね。

足元のすぐ先ならまだしも、2,3歩先のエノコログサが左右前後に傾くと、かなり緊張し、そんなに体を動かしたわけでないのに一気に疲れます。

それに、近づくのに時間を掛け過ぎた感じがします。

私の目にした蝶はもっとビッシリと露がまとわりついていましたから。

一発目の姿がかなり強烈に脳裏に焼き付いたのですね。

寒露

撮影した10月8日は二十四節気の一つ『寒露』。

澄んだ冷気漂う夜明けとまではいきませんでしたが、足早に訪れる秋の気配を確かに感じた朝でした。

RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/4s NikonF5  福島潟

この後、新潟マラソンの応援に出掛けたのでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

“出勤前の朝焼け撮影”今季最終コマ

セイタカアワダチソウの花芽の下

関連記事

  1. 意地悪な雲・福島潟

    上層雲のウロコ雲なのか、中層雲のヒツジ雲なのか、どっちでもよいのですが、あと…

  2. レトロな朝/福島潟

    あらら・・やってしまったかな・・とちょっとは思ったが、じっくり眺めて…

  3. 靄る福島潟・迷惑男と遭遇したの巻

    2016年3月5日(土)撮影 真夜中に目が覚めてしまいました。外に出て空を仰…

  4. 朝霧・小舟

    ricoh gr3x日の出が近づき、気温が下がってきてるのは体感できたが…

  5. 憂鬱な朝焼け

    なんてタイミングが悪いんだろう。それまで前兆さえなかった便意が、これまた予…

  6. 充電中のツバメシジミ

    新潟市・福島潟 雲間から陽が射し始めると、ゆっくりと翅が開いていきます。逆に…

  7. 180㎜マニュアルレンズとハチス

    Kodak Tri-X400 Ai-Nikkor 180f2.8s ED N…

  8. 日の出前

    ~前回の撮影の続き~日の出が迫ってきて、顔が出るだろう山の端が一段と明るく…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。