清五郎の夕焼け・加賀の国からやってきた彼らがこの地を開拓した

2015年5月9日(土)撮影

夕方、鳥屋野潟公園に行く。道路がいつもより混雑してました。

公園駐車場に入ると係員らしき人。「何かあったの?」と私。

「はぁ? 巨人、横浜戦、一軍 野球観る人、ここダメよ」。

そうなんだ!てっきり明日だと思っていた(明日もある)。休日前ということで、じっくりと夕日を撮影しようと考えていた。

それでポイントへテクテク歩き出しました。道すがら、球場から何やら声援や場内アナウンスが風に乗って聞こえてくる。

興味はないがあの中に中畑や原が居るとなると自然、聴力感度が増してしまう。壁となって押し寄せてくる声を聞き分けることも出来ないまま現場着。

ここは清五郎の一本松。

入植後、鳥屋野潟の泥流や濁流を防ごうと築いた堤が現存し、高台にこの松、記念碑そして当時の農民達の干拓や耕作の様子をかたどった木造の人形が立っている。

写真の”人物”は開拓農民”清五郎”ではないだろうか。

加賀国から新田開発に夢を託しやって来た8人衆の一人だが、病に倒れ、残る有志が、彼が汗水垂らし耕作した地を清五郎と名付けたらしい。

地名は350年経た現在でもちゃんと残っている。佐渡に沈む夕日を清五郎はどんな想いで見つめたのだろう。

遠く離れたふるさとをしばし思い描いたか。

RVP100 35㍉ NikonF5

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