視線の先にはクモ。
カマキリの種類?
そんなこと分かりませんね。
この方、クモがやって来るまでオイラに向かっていろんなことを試みておりました。
枯れ枝に腹を乗っけてブラン、ブランしたり、体を前後にユラユラ動かしてみたり。
よほど危険を感じていたんだなぁ~と思ったら、それ以上動けなくなってしまった。
ゴメンなさいね!
それで1時間以上静かに観察していたら、クモがやって来たという訳だ。
そしたらそれまでのオイラに対するヘナヘナ態度なんか吹っ飛んだみたい。
一気に狩りをする姿に豹変したもんね。
写真はレンズの絞り開放f4で、1/60秒の明るさになるまで粘って撮った。
カメラの出目数値は頭に入っていない。
全くの勘で撮影したのであるが、ちょこっと露出が暗すぎた気がしないでもない。
この後、獲物に飛びついてムシャムシャ食べているシ~ンも撮影しているが、10分ほどの間にクモの手足まで全部食べてしまうんだな。
よほどお腹が空いていたのだろう。
RVP100 Ai-Micro Nikkor 105 f/4s NikonF5 鳥屋野潟(スポーツ公園側)
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