再び蝋梅を撮るもフィルムを捨てに行ってるような感じだ


ロウバイの写真、再挑戦です。

朝、やんわり雪がちらつき、枝や葉に薄く積もっています。

前回と違い、今日は風がありません。

木々が温まってきたのでしょう、まとわりついていた雪がポタポタと滴となりました。

頭上をツグミが「ヒッ、ヒッ」と鳴きながら飛んでいきます。

その先、岸辺ではミコアイサがつがいで泳いでいます。

それも5つがい。北へ戻る前に相手を見つけたのでしょう。

寒さは厳しいですが、静かに春が近づいているのです。

さて、撮影。花々がどれも水分でコーティングされきれいで目移りしました。位置をあちこち変えるたびに体が枝に触れ滴が弾け飛んでしまいます。

花々に囲まれるといい香りがしました。

その一角だけ香りが漂っているのです。

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今季一番の冷え込み、氷紋を撮る・三脚に据えたレンズを光に向ける

マルバマンサク咲く・お前は何故に春真っ先に咲くのかな?

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