2015.04.14
飛べず仲間とはぐれたのか、それとも、あえて遠い北へ戻らず、此所で過ごすことを決めたのか。
どっちでもいいが初夏を迎えようとしていた瓢湖で一羽だけでいること自体異常だった。
食べ物を探すあまり警戒心が薄れたのか、それとも助けを求めていたのか逃げようとしない。
その後どうなったかは定かでないが、冬、広い雪原の真ん中で我先にと食べ物に食らいついているヒシクイの群れを見るたびにこの”夏のヒシクイ”を思い出す。
過去記事 初掲載
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