夏のヒシクイ

 飛べず仲間とはぐれたのか、それとも、あえて遠い北へ
戻らず、此所で過ごすことを決めたのか。
どっちでもいいが初夏を迎えようとしていた瓢湖で一羽
だけでいること自体異常だった。
 食べ物を探すあまり警戒心が薄れたのか、それとも助けを
求めていたのか逃げようとしない。
 その後どうなったかは定かでないが、冬、広い雪原の真ん中で
我先にと食べ物に食らいついているヒシクイの群れを見るたびに
この”夏のヒシクイ”を思い出す。

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コゲラ

早く来い! 夏

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