Spur Silversalt Dev.でRollei Retro80sを自家現像する

Nikonf3 Ai-Nikkor24f2.8s Rollei Retro80s

今年の4月中旬にコレを撮影してる。

Ricoh gr3 と NikonF3 で。

前者は撮影後数日内に自身のブログに写真をアップしてるが、後者は残りコマを撮り終えずに巻き戻し、フィルムケースに入れたまま座椅子脇の小物入れにポイしていた。

9か月ぶりに自家現像した。

使用液を新調したが、肝心のフィルムはどうなってるか?

このフィルムは赤外領域近くまで映り込むから、その特性なのか、光かぶりを起こしやすい。撮影後にフィルムをカメラから取り出したら、すぐに遮光ケースに入れなさい・・なんてなコメントをみたし、実際に僕もコレで失敗してる。炎天下にフィルムを装てんしたためだろう、のちに現像してみると撮影コマ2枚目まで光の筋があったのね。

そんなわけで遮光ケースで武装したとしても撮影後9か月ホッタラカシは?

ところが、違和感ないね。

厳密にルーペで仕上がり具合をチェックすればケチはでてくるだろうけど、今のところ、まったくもって大丈夫。むしろ、ヘッチャラ、ヘッチャラ。

考え過ぎは気の毒ねぇ~であった。

撮影データ:前々回の記事と同じ

  • follow us in feedly

招き猫は水屋の三角棚の上にチョコンと座っていた・Ricoh gr3x

レンズの歪み補正 めんどくせ~ ・Ricoh gr3

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP