今日2月7日、ようやく外の空気を吸った。一週間ぶりである。
先月末から急におかしくなり、2月1日にダウン。総合病院へ直行、そのまま緊急入院となっておりました。
急性出血性胃潰瘍・貧血。
「内視鏡を入れて調べて、デカい穴を焼いた」「ICU行きね」と医者。
「エッ・・、じゃあ、今日帰れないんですか?」と女房。
「こんな状態で帰る?・・こっちがビックリしますわ!」と医者。
そんな二人のやりとりを朦朧とする頭で何気に聞いておりました。
しかし、なんだな。医師はテキパキと指示を出すし、看護婦さんの動きもそつが無い。とにかく連携作業の凄みを感じた次第です。
写真は1月29日、日曜日に撮影したもの。
-4℃以下まで冷え込んだ福島潟早朝、陽の光が潟氷に差してきた。
凍てつく冬潟に取り残されたかのように見える舟を眺めていると、やがて春がやって来る・・なんて考えられなくなってきたのでした。
RVP100 AI-Nikkor 35 f/2s NikonF5 新潟市・福島潟
[ad#co-1]
週末に姿を見かけず、ブログも更新していないので、
まだ体調が悪いのかと気にしていたところです。まさか入院とは・・・
大変な思いをしていたんですね。ともあれ、退院されて一安心といったところでしょうか?
死ぬ思いでした。吐血した瞬間に、顔面蒼白・・その後、よく覚えていません。
最初に診てもらった医者・・あれはとんでもないヤカラだな。ろくに聞きもせず、
「ノロはやってるから」と。総合病院の担当医は「ノロであるわけないだろ!」と
私以上に憤りを覚えたようでした。重篤にならず、ホッとしています。