阿賀町:たきがしら湿原
以前掲載した『ひょうもんあざみ』と同じ固体のミドリヒョウモン。
この写真はあざみの花で吸蜜したのちに、数㍍離れたヨモギの葉にとまった姿を撮ったもので、しばらく翅を休めていたから、三脚を使用する余裕があった。
ということは、それなりに観察も出来たわけで、名前の由来のヒョウ柄が鮮明に脳裏に焼き付いたのでありました(今まで、まともに見たことない)。
できる限り背景に邪魔な枝などが写り込まない方向を見定めてから近づき、あとはヨモギの葉が画面内に治まることだけを気にして撮影していた。
RVP100 AI Micro-Nikkor f/4s NikonF5 10月17日撮影
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