本日26日は健康診断、自身の眼病定期検診と合わせたから会社を休んだ。午前中にバリウム飲んだせいか、下腹部がゴロゴロと重たく、普段じゃない。
早めに終了したら撮影行こうかな・・などと考えていたが行く気になれない。にもかかわらず、ビール飲むのだけは別次元で、自転車こいでホルモンまで買ってきた。
掲載写真はおそらくはイナゴでしょ?22日の土曜午後、福島潟で撮影した。
良い天気の状態で一日仕事してました・・なんて冗談でも許せない。
仕事終わって速効で飛び出してやって来たのだった。
「ワ~ッ・・オ~ッ・・・」とにかく声に出して叫ばずにはいられない!
歩む先々で虫がポンポン飛び出したり、草藪の中に隠れたりしていたから目指すミゾソバ?の群落の中にもちょっとはいるだろう・・と狙いを定め、気持ちを切り替え、ゆっくり、静か~に近づいてみた。
いました・・・イナゴだったけど・・最初に8枚ほど離れた位置から、次に、三脚の脚を伸ばして、上から覗き込むような形で、10カットほど。掲載写真はその10カットほどの中の1枚になる。
目の調子がやっぱり変。この時も、ピントが合わせられない。
右目は極端に悪く、現在は左目でファインダーを覗いているが、それが変。
じっとしている被写体にもかかわらず、動かなければ動かないほどピントのヤマがつかめなくなってくる。だから枚数も重ねてしまうのだが、重ねてもやはりピントが甘い状態のまま。
何でなんだよ・・・歩留まりが極端に悪い。
かといって、一瞬の手持ちで撮影したものなんかはピントがドンピシャリ。
これは一体、どうしたことなんだろう・・不思議である。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5 10月22日撮影
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