NIKKOR-H Auto 50f2 & Adox CHS100Ⅱ

Nikon F3

Nikon F3

Nikon F3

これも2日に現像したフィルムの中から。

NIKKOR-H Auto 50f2の描写性能をチョイ馬鹿にしていた。所詮、半世紀以上前に製造されたレンズ、性能はそれなりになんて考えていたけど今でも十分通用します。逆光ではハレーションがバリバリ出ます。それを避ければヨソ様が言うような「味のある描写」をする時があるみたい。

今回の現像は上出来!

温度管理が良かったのかな。23.5℃で13分30秒。風呂場にネガを吊した瞬間に「いける!」と思いましたもん。美しいグレー色でしたから。丁寧に仕上がったと思う。

スキャンもほぼ修正なし。敢えてコントラストつけるくらいでしょうか。裏を返せばネガ自体が完璧だったということか。これ以上自慢すると「ホラ吹きY]となるんで、このへんで。

秋の日は釣瓶落とし・路傍の赤朽ち葉

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