2015年10月12日(祝) 撮影
星空ウォッチャーにとっては10月の夜空はたまらないだろう。
月・金星・火星・木星と一列に並ぶ夜があったり、オリオン座流星群の出現が期待できたりと寝る暇がないはず。
山の端の大気がゆらぎ始めそうな頃にレンズの絞り値を解放にして45秒の露出をかけてみると肉眼ではほぼ確認出来なかった微妙な変化が映り込んでいた。
フィルム特性と長時間露出、加えて旧レンズの解放使用による周辺光量不足がそれなりに作用してくれたと思う。
1時間も前から撮影していたが、深夜のカットは完全に露出不足だった。
ISO100で星がとまっている写真となると撮影時刻がカギなのかな。
RVP100 35ミリ NikonF5 福島潟にて
*真ん中右より:金星、その斜め左下:木星、その上の点:火星
[ad#co-1]
この記事へのコメントはありません。