埠頭・新潟東港・地元新潟での最後のリバーサル現像ポジ

RVP100 Ai-Micro Nikkor 55f2.8s NikonF3

西に延びる岸壁の出入り口のゲートが開いてて、釣り人が数人いるし、アタイもと、テクテク歩いてこれ以上中に入ってはダメよというフェンスの手前までやって来た。フェンスの向こうは文字どおり、どうあがいても一般人は立ち入る事は出来ません。

ここでカメラをフェンスに押し当ててパシャリパシャリやったのだが、僕の動きを追尾しているだろう何処かにある監視カメラが気になってすぐに引き返した。

釣りやってる人はさして不審でないはず。目的は釣りだし。でも僕はその制限地域にレンズを向けている・・不審人物と思われても当然なわけだし。

周りの大気が澄んでました。それに海の向こうは雲のせいで暗いのです。コチラ側だけ陽が当たっているから、建物がより立体的に見えてくるのですね。

全体の色合いもなんとなくイイし。

縦位置は最初から。横、縦、斜め・・のラインでまとめてみた。

地元新潟での最期のリバーサル現像のポジ。

ソレがどうした?

いいえ、独り言です。  2月下旬の撮影です。

斜光と影・Acros100ⅡとUltron40の組み合わせは鉄板!

春まだ遠い福島潟・モノクロフィルム ACROS100Ⅱで風景を撮る

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

PAGE TOP