森のきのこ きのこの森・苔の中から小さなきのこがコンニチワ

2015年9月12日(土)撮影

週末、久しぶりに晴れ間が広がりました。

「写真撮りた~い!」と深夜2時には目が覚めてしまった。休みの日ぐらいじっくり熟睡したいところだが、それが出来ない。

オフへの切り替えスイッチが入ると、そのまま暴走モードに突入だ。

「鳥屋野潟の歴史を調べたい」、「野鳥の秋の渡りを見たい」とやらねばならないことが山ほどあり、それがなぜか楽しい。

仕事に関してはある意味いい加減でサッパリなのに、どうしてなんだ?

朝焼け撮影に出掛けたその足で鳥屋野潟公園に入る。

歩き始めてすぐにキノコの多さに気づきました。「なんだ~?これは! マ・ツ・タ・ケ?」。そんなモノが至る所に生えている!一体、何が起きた?

(松林の中に生えるキノコは全て松茸に見える)

よく見ると、足で蹴って潰されているモノが沢山ある。

どうして・・? 何故・・? と考えてみたが「偽物、食べちゃダメよ!」という意味であることに気づく。

「フフフ、そうだよな、あり得ないもんな」と納得する俺。

「ならばキノコらしいキノコを撮るべ」と向かったポイントは水苔がいっぱい。「良いんじゃないですか~」。

次に被写体のキノコを探したらありました、形のいいものが。

RVP100 55㍉ NikonF5   鳥屋野潟公園にて

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