”時候雑記”を挟んだがコレも前述のヤマトシジミの写真と同じ日に撮影。
雨脚が強まって機材を撤収、何にも持たず雨の中を歩き回っていて見つけた。
急いで機材を取りに戻ったがそのままの姿勢でいてくれた。
断続的に降り始めた雨だが、しばらく待っていると明るくなった。
その時に、パシャリ(いずれ雨が弱まるのを知っていたのかな)。
黄色い花はタンポポのようだが背丈がある。なんだべさ?
ファインダーで覗くと、その黄色が強烈で露出が一気にプラス側に跳ね上がった。
「背景の緑はどうする?」と露出の決定に悩んだが1ステップオーバーを基準に前後2枚ずつ微妙に露出値を変えて撮影してみました。花の黄色が気になってね。
裏翅の黒ゴマは個体によって形が違うし、全体の色も違う。
見比べてみるとよく分かるよ。
RVP100 105㍉F4半 NikonF5
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