コガネムシを撮影後、次に目にしたのがカミキリムシ。
個体名はゴマダラカミキリ。どこにでもいるヤツだ。
ヤブガラシの花芽に上りつこうとしていて、今にも飛び立ちそう。
脚の踏ん張り場所を確かめては背中の“羽根格納庫”を開く準備。
三脚の雲台をフリーにして両手でカメラを抱えて動きを追います。
動き回る被写体で、ピントを合わせようと神経が集中します。
左手でレンズのピントリングを回し焦点を探し、合わせていきますが、動きについていけません(約30年前のマニュアルレンズを使用してる)。
タイミング良いところで最初にパシャリ
花芽に登り、飛び立つ瞬間もパシャリ
さて現像はどうなっているのでしょうか?
結果、1枚目・・なんとか。2,3枚目・・羽根の開き中途半端。
4,5枚目・・カミキリムシの姿さえ無し。
掲載写真は1枚目の「なんとか」になる。
RVP100 105㍉ NikonF5兄 鳥屋野潟公園にて
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