鳥屋野潟公園”流れ”の小径脇。
岸辺の土手近く、タンポポの綿毛か沢山。丸く型崩れしてない綿毛に狙いを定めてパチリ。風が無く撮りやすかったが、ピントの位置決めにずいぶんと悩みました。
手前の種の部分に合わせるべきかそれとも、全体の輪郭部分に合わせるべきかどっちかなと。
取りあえず両方にピントを合わせたカットを数枚。
現像後のチェックで手前に合わせた方を載せることにしました。
話変わって、最近撮った時の思い入れがすごく残る。
仕上がりの確認で現実を見せつけられ相当ショックを受ける。
「フィルム無駄だったな」
「どうしてこれに熱中したんだろう」
と反省することが実に多い。
このタンポポもそう。
頭に思い描いていたイメージと仕上がりのそれとのギャップが大きい。
対象を冷静に見つめよう。
(対象を冷静に見つめなくともこの写真は下手くそ‥2023年1月中旬見直したら)
RVP100 105㍉ NikonF5
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