灰桜の猩々袴・「袴姿で赤い顔」が花の呼び名の語源と聞く


“袴姿で赤い顔”がショウジョウバカマ(猩々袴)の語源というらしいが“赤い顔”は見当たらない。

日本の伝統色で“猩々緋”がある。

この花の漢字に使われているくらいだからさぞ赤いのだろうと想像してしまう。

ところが灰桜の色をした株がやたら多い。

色合いが実に豊富な花なのに、何故なんだ。個体差か?時期のせいか?

RVP100 105㍉ NikonF5 2015年4月4日撮影 新発田市滝沢

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最後に小さくポ~ン!・新潟まつりスターマイン・長秒撮影

珊瑚色の猩々袴・盛りを過ぎて萎びてきたのかな・色素変化

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