“金平糖”をイメージしてみた。この花玉なんかいいんじゃないかな。背景も花の輪郭が丸くボケて、画面に綺麗に納まっているように見える位置と高さで撮っている。
同じようにその“金平糖”を今日29日早朝、撮影しようと近くの公園に出掛けたのであるが、なんか時期が終わったみたい。ほとんど廃れて見えた。
「雨に洗われる姿もいいんじゃない」と考えていたが、予想より早い季節の移ろいに戸惑いました。氷雨に濡れて帰ってきたようなもんかな。
折角の日曜日、久々自由に過ごせたのでビッグカメラへスライドファイルを買いに出掛けたが、店の中でフィルムコーナーは片隅で、目指すファイルも在庫なし。
その足でヨドバシカメラにも寄ってみたが、残念ながら同じような状況で、やはり店頭在庫はなかった。
ほぼ1年ぶりに両方の店舗に足を運んだものの、銀塩派の居場所は狭まるばかりでありました(Nikonのマニュアルレンズが展示されていたのにはホッとした)。
まぁ、時代の流れだから仕方ないか。
結局、女房に訳を話してAmazonでポチって貰った(最初からそうすればよかった)。
RVP100 AI Micro-Nikkor 55 f/2.8s NikonF5 在庫写真から
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