寝床から半径20㍍が生活圏の母・冬

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ポリカ波板から滑り落ちた雪が隣の敷地にまで入り込んでしまった。冬の初めに母から「今回から雪除けするボランティアが来れねかも」と何度も聞かされていた。

雪除けした。スコップ1本で2時間みっちり体を動かす。途中の休憩時には庭の朽ち花なんぞを写真に撮る。母は俺を心配して軒先に姿を見せた。

そん時にポチる。

「オラ 急に音しんのなったすけ 雪崩の下敷きになったとおもだで~」

相変わらず、ケタ外れな感性である。

胎内市・12日撮影

駅前駐輪場の赤

冬の新潟浜を歩く

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