減薬とワンダフルざくろ

gr3x

僕の目が正常なら、写真の画像は実際の色艶そのものである。少なくとも僕の使用しているレノボ社製のパソコン画像は実物の色合いと比較しても遜色ない。

フルーツの宝石・カリフォルニア産ワンダフルざくろ。食品添加物フルジオキソニル(防カビ剤)たっぷり注入され日本にやって来た。美味さにワンダフルより食品添加物にワンダフルかも。

このカットに辿り着くまで休憩をはさみ2時間超の時間を費やした。撮影する⇒画像を整える⇒パソコンに落とす⇒なんだぁなぁ~となる⇒撮影する・・この行為を少なくとも7回繰り返している。

西向きの窓辺の机で部屋の照明とデスクスタンドと陽の光、置き場所、角度、三脚高など頭をフル回転させこのカットが生まれた(背景なんてどうでもよい)。

ゴツゴツ感、球体に近い歪なカタチ・・見入ってしまう(自画自賛)。

プレパトではどう評価されるのかな。才能アリ?凡人?それとも才能ナシ?

減薬状況

バイトへ行く時間が迫って、ようやく起き出した。すごく眠たそう。俺も女房も「無理しないほうがいい 体調壊しかねないし」と諭す。娘は無理してまでバイトへ行こうとする気構えだ。

俺のそばで支度し歯を磨く。もう一度、ゆっくりと話す。「無理だけは すんなよな」と。すると娘は「うん 疲れたままだから 休もうかな」と。バイト(ボランティア)は行くのをやめた。

娘は「じゃぁ、ゆっくり寝ています」

朝のうちドタバタしたが食事以外は午後2時ごろまで寝ていた。3時以降にモソモソ動き出しパソコンでユーチューブ見たり、スマホで何やら検索し、夕方からはM-1グランプリを楽しんでいた。M-1グランプリの時なんかヒッヒッヒッと娘本来の笑い方が復活した。

前夜の離脱症状はいったいなんだったんだ?そんな感じだ。体が半端なく重い、眠たい、体力が持続しない・・それさえなければ健常者と同じ。

朝のクエチアピンはそのまま1錠抜いている。昼のロラゼパムは気持ち錠剤の端をカッターで削り(粉みたいなのがパラパラ程度)わずかに小さくして服用している。離脱症状は夕方に見られるが昨夕は平穏だった。過去の離脱症状は4、5日間隔で起きている。十分注意しないといけない。

女房がいない時、娘は「SNSで見たんだけどさぁ・・障害者って一生差別されるのぉ~? 一生、精神薬を飲み続けなくちゃいけないのぉ~?」と将来の不安を吐露している。

不安は何でもいいから口にしろ・・俺がよく言っている。もっとも不安を持っていて普通なんだ。この不安を新たな糧に変換できないものかと親の俺はいろいろ考えてはいるんだけどね。

夫婦ル・レクチェと減薬は単剤で

半切りパプリカとセカオピ

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