人前でも平気でリンゴをガブリ出来るようになった
ザクッ、ゴリッとな歯応えは気持ちがイイ
歯槽膿漏とかでリンゴなんか齧るものなら歯茎から出血してた
血の滲んだリンゴなんて恥ずかしくて見せられない
秋から数十年ぶりに歯医者へ行く
「よくもまぁ・・ここまでホッタラカシで」先生は呆れかえる
30年近く前の初診時のレントゲン写真が残っていた
「顔のカタチも変わったなぁ・・・」「自分の歯のままいけよ」
俺には「いけよ」と言う言葉が「死ねよ」と聞こえた
入れ歯を使わず 自分の歯で一生を終えろよ・・て言いたかったのか?
オンライン診療
オーソモレキュラー療法を精神治療に取り入れてる関西の若手医師による診察。女房は事前に娘の服薬リストをメールで送っている。それを見て先生は「ごっつ多い!」と発した。
減薬する順番は主治医と違う。
私は独自に減薬の順番を調べていたんだけど、若手医師の提案とドンピシャリ。
では、なぜに主治医はあれほど自信ありげに話したのだろうか。あぁ・・粗探しはよそう。精神科の診療は十人十色。病名だって診察する医師の主観で決まっちゃう。
それで娘の将来がある程度決められてしまうなら慟哭するほど切ない。
娘に寄り添って診察に参加した女房は若手先生の「復活する」という言葉を聞いて「やったァ~」とガッツポーズし同時に涙を流したという。女房も俺同様に悩んでるんだ。
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