暗く鬱蒼とした杉木立を背後にそれは見事で錦絵のようなモミジを観た
雨に濡れた幹や葉が朝陽に輝いている
足元は紅葉筵
あんな光景を観れば誰もが詩人になる
24日・胎内市
真っ赤な紅葉
錦絵のような光景に何度も立ち位置を変えてレンズを向けた。けれどもしっくりこない。レンズの焦点距離が短いのだ。GR3用のテレコンバーターをもってしても足りない。
35㎜版換算で100㎜は欲しい。結局、GR単体で数枚ポチッただけ。目先のモミジを狙ってみた。母樹の懐に抱かれた赤いモミジ葉はさながら赤子の手のようだ。
濡れた幹には小さな赤手が沢山張り付いていた。
一枚一枚、葉っぱを調べていく。オヤッとな赤手を見つけた。目線より高い位置だ。車へ三脚を取りに行く。腕を伸ばせば撮れそうだけど、上下前後にブレブレだろうから。
撮影時は水準を無視した。極端ではないが、赤子の手が画面対極を指すまで傾けた。不自然な画像に思われない程度にだけど。それでもって2秒のタイムレリーズを使用。
f4、1/13sec、iso100
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