RICOH GRⅡのモノトーンが好き

gr2

f2.8開放で撮る。手放せないでいる理由の一つがコレ。自然なボケ味にうっとりする。

会社に出社すると、机の上に置いたレルヒ貯金箱が柔らかな陽を受けていた。GR2を取り出した。机に片肘ついてカメラを構えてみた。画面に煩雑な書類が映りこまないように。

ハイコントラストモノクロだけじゃない

特徴的なエフェクトの一つ「ハイコントラストモノクロ」の秀逸さに惹かれ、このカメラを手にした人が多いと聞く。この表現方法はマニュアルで「濃度」を調整でき、使い勝手が良い。

だけど解放2.8モノトーンの柔らかな諧調表現もいい。なんでもかんでもゴリゴリ、バキバキのモノクロ仕上げに慣れてしまった人には物足りないモードと感じるかもしれませんけど。

GR2購入時のこと

アタイは2018年8月、市内Kカメラで購入した。後継機種が出るという噂が飛び交ってる時期で、この高級コンパクトカメラの価格は下落する一方だったと記憶する。アタイはそれに乗じた。ケースとかACアダプター、予備のバッテリー、SDカード等併せて6万弱で購入した。

ところが後継機種(gr3)が一向に発売されない。カメラは値上げに転じた。結局、後継機種は翌年の3月の発売で、その一月前あたりから値下げに動いた。だが私が購入した価格を下回ることはなかった。

爺のつぶやき

北朝鮮の兵士がロシアの侵略戦争に参加する。ロシアと交わした「一方の国が侵略されれば黙ってはいませんよ」協定に基づくらしいけど、戦争の拡大に拍車がかかるのは必至だね。

そのうちNATOが登場して。世界の終末が近づいてきたのかな。

街路灯と朝焼け

福島潟で晩秋トンボと睨めっこ

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