晩夏の海・桃崎浜

gr3x+gt2

GRⅢx用のテレコンバーターGT‐2を購入した。装着すると自動で50㎜クロップ×1.5倍、つまり焦点距離75㎜になる。ちょっとした中望遠だ。電気信号も連動してるから手振れ補正も効く。

北の方から晴れてきた。青空が雲と水平線の間に見えた。

購入してからこの日が本格的な稼働。使用してみて気が付いたことがいろいろあって頭ゴチャゴチャしてる。まずは一つづつ挙げていこう(家族の問題はひとまず解決の糸口が見えた。症状が落ち着いているうちに母の様子を見、新潟に戻る途中に撮影した。時間にして30分ほどだけど)

gr3x+gt2

①装着・着脱(カメラ本体レンズリングの件)

テレコンバーターの装着・着脱は指標に合わせスムーズにできる。問題はカメラ本体のレンズリングの装着・着脱が厄介だと判った。御存じのように歴代GRのレンズリングは外れやすいという。どうもGR3xのソレは装着したら外れにくい機能が付いたようだ。当然嵌めるときはパチッと音がするくらい力が入る(俺のやり方が間違ってるのかな)。普通にスライドさせると綺麗に収まらない。リングと本体に一部隙間が出来てしまう。

②装着時のバランスは悪くはない

GRⅢにワイドコンバージョンレンズを装着し振り回した人には軽快さを感じるはず。コンパクトに見えるせいだろうか。重さもバランスも気にならない。

③画質はバッチグー

クロップモード71㎜とテレコン75㎜との画質は違う。周辺部もキレキレ。ただしなんで50㎜クロップになっちまうんだ。素の状態40㎜でテレコン使用で60㎜。画質優先でいけばよいのになぁ。

④カメラの画像センサーに埃が

テレコン装着し長秒撮影するためf値16にした。すると四隅にモワッとなシミがポツポツ。f値7くらいだと目立たない。テレコンつながりでホコリの混入が明らかになった。一度、GRⅢと一緒にセンサーの清掃に出したのに。防塵・防滴、華奢な本体・・頼むぜよ、写りはイイんだからさ。

晩夏の海・小針浜

蒲原平野で見つけた記憶のクルマ

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