真夜中の星の輝きに期待し5時福島潟。
まだ、星が見える。
「このままいけー」と準備して土手にあがった。
が、夜明け近くになり、稜線上に雲が集まりだす。
かなりの冷え込みでマスクしないとだめ。
日の出近くになり急激に気温が落ちたはず。
朝焼けの替わりに「池の氷」の撮影。枯れた蓮の茎、額と絡めてみる。
「氷の模様が見栄えがし、蓮がオブジェ風」はないかな。
それにしても朝焼け狙いのカメラマン達はどこにいったのだろう。
辺りを見回したらもう誰もいない。「そして、誰もいなくなった」状態だ。
池の周りをもう一周してみると足元のハスの枝と氷に目がいった。
55ミリマクロ、F値は5.6から8。
露出は出目通りからマイナス側での撮影。
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