干潟のツルシギ(秋)・Ai-nikkor500㎜F4Pで撮影したような記憶


秋の瓢湖に飛来したツルシギ。

北側の沼地で撮影した。まだ池が造成される前と記憶する。

ヘドロ状の沼地の中を膝まで浸かって少しずつ近づいて撮影したけど、これはその途中のカットだったような。抜き足、差し足で近づく度ごとに腐った悪臭が漂い、おまけにズボンも泥だらけになった。

近くの小川へ服を着たまま飛び込んで洗い落したが、その間もツルシギはその場に留まり、うたた寝をはじめた。

過去写真 初掲載    新潟県瓢湖

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朝の空気・タイトルも作品の一つだよ・それが難しいんだよ

ヨシゴイとオニバス・プロカメラマンの旧タイプ600㎜F4で写したカット

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