学生の頃からか社会人になってからか定かでないが、【5月の街にいる者は春を忘れる】というフランスの諺を知った。それからと言うものこの時期になると必ず思い出してしまう。
ごめん、諺じゃないかもしれない。
フランスじゃないかもしれない。
寺山修司の言葉かもしれないし・・
混沌とした記憶の淀みがゆっくりと攪拌されて、何気に口ずさんでいる俺がいる。
若い頃はこの言葉を思い出すと「早くの山へ行かないと」・・と草花の芽吹きが頭にチラつき、この言葉に背中を押されるようにして山へ入っていってたな。
【五月の家にいる者は春を忘れる】じゃないのか!
でも、今は街に中にいる。言葉から連想するイメージも変わった。
【五月の家にいる者は春を忘れる】じゃないんかな・・と感じた光景だった。
と、まぁ。。駅のテラスから眺めたんだね(午後2時ごろ)
新潟駅前南口広場では地元新潟出身のヘビメタ?バンドがガンガンだった。爆発するような躍動感に魅入ってしまった。立ち尽くしてしまった。
午後の6時過ぎですね。酒飲んだ帰りだよ。
こちらの写真、あんな状態でよくブレなかったなぁ~。f値9だぜ!感度2,000越えでござんした。思いがけないこんな場面ではプログラムオートで撮るべきだったかも。
最初からそういう設定にしてればいいだけ。
3日撮影
GRの画像を深みあってキッチリと仕上げたい
特にモノクロはそうしたい。そう思って、RAWで写した画像を「現像」してるが、うまくいったためしがない。「よし!」とする画像をパソコンにアップする。「なんでなん!」とガッカリする。
しまりがない
深みがない
「現像」だけではダメなんか。Photoshopありきか。
5日の地震には驚いた
昼過ぎに緊急地震速報が流れた。スマホはキュイッキュイッ・・とけたたましい警戒音。石川県輪島で震度6強を記録した。この日の夜にもグラッときた。
天災は忘れたころにやって来る
まったくその通りだ。
ゴールデンウイークは各地の行楽地は多くの人出。
今回の地震、コロナ明けで浮かれた人心に釘を刺した。
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