Rollei Retro80s Cosina Voigtlander Ultron40f2sl nikon f3
3日の午前中だ。カメラをたすき掛けしてチャリこいで撮りに行った。
ツカツカツカと近づき、なんのためらいもなく「田植えの様子を撮らせてほしい」と尋ねると「別に・・いいですけど」と倅さん?が返事してくれた。
それで、しばらく彼らの仕事の邪魔にならない距離から撮影した。
田植え機の調子が悪い・・とか話してる声が聞こえてくる。だましだまし使いこなしているみたい。田植え機は僕にはどこが調子悪いのかサッパリわかんです。
なのに息子と母ちゃんは父ちゃんの運転する田植え機の様子を気にしている。
田植え機がUターンしてくると畔に置いた早苗を素早くセットする。見てるとそつがない。パッパパッパと片づけていく。これは長年の経験であるな。互いの動作のタイミングがズレない。
撮影時の反省
カメラの露出はマニュアルが主流だが今回は撮影途中からA、つまりオートにした。頻繁にシャッタースピードダイヤルに指がかかり、そのたびに集中が途切れる。
ファインダーで覗いた画角から「+補正が必要だ」となんとなくわかっていたが、そのまま続行してしまった。なんでかな、何とかなるとでも思ってたのかな。
田んぼの泥が水で輝いてたのにを判っていたのに・・。
いずれにせよ、早く退散しないと皆さんに悪い・・コレ気にしてた。
現像液の水温調整はこの時期楽なのだ
指定水温に落ち着かせるのスグなのだ。
蛇口から流れ出る水道水は18℃。若干温めれば19.8~20.2になる。
これから夏場までの時期に出来るだけ多くのフィルムを現像しないと。
Spur Silversalt Dev.(1+30)20℃ 13分(30/60/2)*前浴あり
停止液40秒
定着液①4分②3分(30/30/3)
QW1分30秒(1分静止後攪拌)
DW精製水使用
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