T子の関屋浜である。
この辺の浜は知り合いのT子が若い頃、格好の遊び場であった。男にナンパされるのを楽しみ、「海中でバッコン、バッコンもやったわ」とあっけらかんと話す姿に返す言葉がない。
口をあんぐり開けて、バッタンと倒れそうになる。
そんな強烈な思い出話を聞くと、目にする波間にT子のケツが重なって見えてしょうがない。
最近、朝の目覚めがよくない。起きがけの自分の顔は浮腫んでて、目も虚ろ。シャキッと活気ある顔とはほど遠い。ほぼ毎朝、こんな感じだ。シュワッチと飛び起きてた僕はどこいった?
日曜の今朝も同じ感じ。
朝焼けを撮りそこなった。
目覚まし時計をセットしなくても午前3時30分には目が覚めてていたはず。それが30分近く遅れてモゾモゾ動き出す。したがって朝焼けの撮影には間に合わず、かつ写欲も今ひとつ。
薬の副作用か
この症状は首と肩を痛めて服用しだした薬のせいかな。
なにせ時期がピタッと一致する。
体調がすぐれない・・その延長線と思われる障害がもうひとつ。アタイの男性シンボルの調子が・・・(女房が見たり読んだりするかも・・なので書けませんわ)。
薬の服用を止めると痛みや痺れが極度に増してしまう。なのでかれこれ一月半続けている。医者も「かなり重症だな」と首を傾げつつ、薬の継続服用をためらっているようだし。
実際に痛みは和らぎつつある。けれども、痺れが半端ない。
凄まじい痺れである!
関屋浜へ
朝焼け撮らなかった。なんだかイヤな気分。それで関屋浜へ行った。海は凪いでいる。防波堤の内海はもっとだ。波打ち際に小魚が群れていた。寄せ波はカポン、カポン。
その波を撮った後の帰り小径にこの花を撮っている。
3日 新潟市・関屋浜
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