kodak t-max100 cosina voigtlander ultron 40f2sl2s nikonf3
無機質な対象だから心象風景的に撮影してみようかなっとなって、カメラが出した露出値から更にアンダー露出値で臨んでいますが、マイナス補正がまだまだだったようです。
撮影時はGRⅢを併用していて、此方ではかなり思い切って大胆な露出値で撮影してるのですね。
デジタルカメラは撮影した画像がその場で確認出来るから、その時の露出値の設定をフィルムにも当てはめれば何て事無いのですけど、僕には冒険ですわ。
あまりにも驚愕する数値で、それをカメラにあてはめたとして、果たしてコンデジと似たような画像が生まれるのかなって疑問に思ってしまったのですね。
やっぱ、ネガ見ると、明るいですわ。
ま、冒険心が足りなかった・・という事です。
ネガなんでね、プリント焼きする際に「ああしろ」「こうしろ」と焼き方を指示すれば、心象風景的なイメージに近づけると思いますけど、プリント焼きはいつになるのやら。
あっ、ホントの写真屋はプリントの指示云々より、自分でやっちゃうもんね。
写真
糸魚川駅前の大通りを海に向けてズド~ンと走って、海岸道路にぶつかったら北に向け車を走らせると「もしもしピット」が海岸脇に見えてくるんだ。
そこに車を止めた。
そこには波打ち際へ降りていけるものすご~く広い階段があって、よその人なんか車の中から電話するんじゃ無くて、この階段に座り込んでモシモシしてる。
階段で弁当食ってる人もいたな。
僕も同じく。
ついでにパシャリしたって言うわけで、そんな感じで撮ったかな。
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