銀行と街路樹・まった面白くもないカットでスミマセン

断っておきますが、ココの銀行の回し者ではございません。ですから口座を開設しろとか退職金を預金しろとか、そんなこと一切ありませんから。

パァ~と明るくなったんだ。

それまでも明るかったけど、一段と明るくなった。

それで振り向いたのね。

朝陽がビル影から覗いて、街路樹の葉が一斉に透けて輝いて、その過程が美しくて、撮っても写真に写りっこないのは判っているけど、葉っぱが妙にソワソワしだした感じがしたんで、思わずパシャリと。

案の定、ナニコレ的な絵になっちゃったけど、わかる人には判る。

それはオレだけなんだけどね。

写真ですけどね、欲言えば、オートでやれば良かったかなと。

もっと光が濃くなって葉の光の透け方も強弱付いて、ビルの影なんかもっと落ち込んで、雰囲気がより出せたんじゃないかなって思って眺めてるんだ。

以下はこの写真を撮ったときの心の内。

普段から写真は全てマニュアルでやってて、一瞬躊躇したんだ。

カメラを構えて左手でレンズをクリクリさせながら右手でシャッターダイヤルを回したんだね。また左手でレンズの絞りをクリクリして自分なりの適性露出ってやらを決めちゃった。

今までのリバーサルフィルムを撮っていたときの感じで。

それでなんだが、もしもこの時にリバーサルフィルムをカメラに詰めていたなら・・のことを考えてみた・・すると、まだまだ露出不足だな・・そんな感覚を持っていたな。

でもモノクロフィルムだと、ちょっと露出オーバーかなと。

コレなんだ。

モノクロフィルムをかじりだしてからずっと感じてたんだね。

お店に出したモノクロフィルム、自分で現像したモノクロフィルム、両者とも総じて露出がオーバー気味に発色している気がしてならないんだ。

リバーサルは僕の場合は敢えてオーバー気味に露出を設定して、それが勘みたいになってるんだけど、モノクロフィルムは違うってコトなんでしょうかねぇ。

まぁ、その辺の違いは自ずと判ってくるでしょうけど、アッ判ってきたのかな。

Kodak T-MAX100 cosina voigtlander ultron 40f2sl2s nikonf3    6日撮影

*ここ2日ほど眠りが極端に浅い。起きていも頭がボ~状態だ。

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陽の当たる自転車・落ち着いた現像仕上がりになったかな

ハイボール・ウイスキーと炭酸を割ったヤツなのね・新潟市古町散歩

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