鳥屋野潟トロリンチョ

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本日、奥様の退院日。

放射冷却現象が起きる。見渡す限り霧の中。地表近くと上空部分が特に濃く真ん中だけ薄い。鳥屋野潟周辺はそれが特に顕著だったらしい。

「病院8階からの眺めは雲海を見ているようだったわ」と奥様。

「私、その時そこにいました」とは口が裂けても言えない。

4時過ぎに上沼橋へ。かなり冷え込んで寒い。

準備していると同じようにもう一人がやってきた。軽く会釈してポイント入り。

雲海のような霧が湖面上で揺らいでいる。ビッグスワンが「雲海の中の竹田城」みたいに見えた。

やがて朝焼けに染まり始めたが霧も濃さを増していく様子。

濃くなるにつれ朝焼け独特の色合いが失せていく。慌ててパシャリとやった。

スローシャッターで霧をクリーム状に表現したかったが、どうだろう。

RVP100 35ミリレンズ NikonF5

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NikonF5にFUJIFILMのRVP100詰めて、「ホントはデジタルカメラも良いんだけど」、という素振り一つ見せずアナログ道を突き進んでいる。 身近な自然をテーマにしているが、これは裏を返せば遠くへ出掛ける経済的余裕が無い事を言っているのに等しい。 そんなヘンテコ親父の撮影日記です。

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