燃える帯雲・おぉ~カモン!と叫んだかもしれない・Ricoh gr2

RICOH・GRⅡ(15/5/2020)

久々、ん・・? こんな朝焼けは久々どころじゃないですね、今季の鳥屋野潟の朝焼けの中では今のところ一番かもしれません(撮影時刻4時27分・日の出のちょこっと前)。

遠く山々の稜線に雲がたまって、それが朝焼けを邪魔している日が多かっただけに、興奮しました。

良い光景に巡り会うと嬉しさと緊張が同居する。

さてこの日の朝焼け、最初は画面左寄りが薄い桃色。

だんだんオレンジ色に変わって、いよいよ雲のエッジが立ってきた。

変化

この日、撮影終了後にオオヨシキリのダミ声を聞いた。

ユスリカが集まり始めた。

岸辺の浅瀬で鮒がジャブジャブ、産卵の時期に入ったようだ。

数日前から撮影ポイントに入る小径が草藪で覆われ始めた。道幅が広く刈られた小径が徐々に狭まって、進む度に朝露が踝から膝頭へと付着するようになった。

そろそろ長靴、カッパズボンに“衣替え”しなくちゃいけない。

シャッター音

報道現場じゃあるまいし、あの連続音はなんかならんかな。

朝焼けの始まりから終わりまで、真横でそれをやられると、じっとそのタイミングを狙っている此方としては調子が狂ってしまう。

だから撮影はいつも誰もいない場所で独り。

デジタルカメラのシャッター音って消せないのかな。

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