学校田 稲の花咲く・毎年ほぼ8月上旬に開花する・自然界のサイクル


2015年8月9日(日)撮影

午前8時を過ぎたばかりですが、しかめっ面になってしまう。

それだけ太陽光線が強烈で、まともに遠くを見られない。

8月に入り、学校田は“出穂”に次ぐ “開花”のラッシュを迎えた。

すさまじい変化で、稲の強靭な生命力を否が応でも感じてしまいます。

しかも、昨年と全く同じ時期にピタッとあてはまるから驚きだ。

見るとパッカリ割れて、ピロリ~ンと雄しべが伸びている。

さらに覗き込むとモミの中にめしべが見えた。

11時頃、畦側から開花真っ只中を覗き込むようにパシャリ。

それにしても陽射しが半端でない。暑さでおかしくなりそう。

カメラは触るととんでもなく熱く、液晶表示パネルもかすれ気味。

手ぬぐい被った私の頭もカッ、カッ、カッ。

RVP100 55㍉ NikonF5   家の前の鳥屋野小学校田にて

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お疲れ気味 コヨシキリ・野鳥に近づける時期があるらしいと聞いた

露草色・美しいと感じるのは希少性と存在場所が大きく関係する

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